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2006年3月12日 (日)

Godley & Creme/Images

くもり のち一時 雨。最高気温18 ℃降水確率10%

Images Music Images

アーティスト:Godley & Creme
販売元:Spectrum
発売日:2001/04/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1.Cry 2.My Body The Car 3.An Englishman In New York 4.The Party 5.Under Your Thumb 6.I Pity Inanimate Objects 7.Wedding Bells 8.Out In The Cold 9.A Little Piece Of Heaven 10.Save A Mountain For Me 11.Get Well Soon 12.Wide Boy 13.Lost Weekend 14.Submarine 15.The Power Behind The Throne 16.Bits Of Blue Sky

全時代的なヒット曲は、殆んどないのかな?Under Your Thumbというのが全英3位、Wedding Bellsが全英7位、Cryが全英19位、全米でも16位になったとか。。。
ま、MTV世代でCryを知らない人は、モグリかな?と思います。

Godley & Cremeは、ミュージック・ビデオ・クリップ監督として80年代に一世を風靡したコンビでした。
私自身、 File0176_1

←を購入したほどでした。それでも客観的にはライトなファンでしょうね(汗)。
Godley & Creme監督の代表的作品としては、Duran Duran/Girls On Film、Asia/Heat Of The Moment、Frankie Goes To Hollywood/Two Tribes、Artists United Against Apartheid/Sun City、Duran Duran/A View To A Kill、Eric Clapton/Forever Man、Go West/We Close Our Eyes、Peter Gabriel & Kate Bush/Don't Give Up、Herbie Hancock/Rock It、The Police/Every Breath You Take、Sting/If You Love Somebody Set Them Free、George Harrison/When We Was Fab、Peter Gabriel/Bikoなどなどです。
詳しくは、http://www.asahi-net.or.jp/~si6k-inue/index.htmlという専門サイトをご覧下さい。
とにかく、《ザ・ポッパーズMTV》という番組をリアルタイムで観ていた方ならば、絶対に脳内インプットされている映像だと思います。
上記サイトによりますと、ミュージックビデオ専門チャンネル・VMC732でGodley & Creme特集が3/25(土)17:00~19:00に再放送されるそうです。

Music from Consequences/L Music Music from Consequences/L

アーティスト:Godley & Creme
販売元:Edsel
発売日:2004/06/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1. Five OClock In The Morning 2. When Things Go Wrong 3. Lost Weekend [featuring Sarah Vaughan] 4. Its Cool, Cool, Cool In The Morning 5. Sailor 6. Rosie [featuring Peter Cook] 7. Sleeping Earth 8. Honolulu Lulu 9. The Flood 10. Burial Scene

11. The Sporting Life 12. Sandwiches Of You 13. Art School Canteen 14. Group Life 15. Punchbag 16. Foreign Accents 17. Hit Factory 18. Business Is Business

↑これを聴くと、10ccの本体は、Gouldman&Stewartではなく、Godley & Cremeだということが絶対に分かると思います。分からない人は、ボケている!それくらい言いたくなります。I’m Not In Loveのあの音像は、誰が作ったのかハッキリ分かります!

Deceptive Bends以降の10ccは、10ccを名乗っているけどGouldman&Stewartという新ユニットのデビューだと思います。でも、それって新マインドベンダーズでしょ(笑)。
私が、Bloody Touristsが10ccfanに良いと言われていても、全然食指が動かないのは当然なんですよね。
10cc独特のサウンドがなくなっている優秀なポップロックバンドなら、ポール・マッカートニー&ウィングスの方がいいです。だから、ポールを捨ててまで10ccというか
Gouldman&Stewartのファンにはなれません。

Group Lifeという曲がホラでないとすれば、Godley & Cremeが10ccを脱退したのは、芸能界的な活動に合わなかったんですね。レコーディング⇒ライブ⇒レコーディング⇒ライブ……という生活に“Am I crazy, Am I mad?”って言っていますので、 Gizmo開発のためというのはやはり口実のようです。
Foreign Accentsという曲に、《ドンパン節》を感じます(笑)。手拍子が、パン、パン、パパンがパンというリズムなんですよ。 タイトルを考えると、日本の音頭リズムを引用したんですかね?

Freeze Frame/Ismism Music Freeze Frame/Ismism

アーティスト:Godley & Creme
販売元:Edsel
発売日:2004/05/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ディスク: 1
1.An Englishman In New York 2.Random Brainwave 3.I Pity Inanimate Objects 4.Freeze Frame 5.Clues 6.Brazilia (Wish You Were Here) 7.Mugshots 8.Get Well Soon 9.Silent Running (Bonus Track) 10.Wide Boy (Bonus Track) 11.Submarine (Bonus Track) 12.Marciano (Bonus Track)

ディスク: 2
1.Snack Attack 2.Under Your Thumb 3.Joey's Camel 4.The Problem 5.Ready For Ralph 6.Wedding Bells 7.Lonnie 8.Sale Of The Century 9.The Party 10.Power Behind The Throne (Bonus Track) 11.Babies (Bonus Track) 12.Strange Apparatus (Bonus Track)

Birds of Prey/History Mix, Vol. 1 Music Birds of Prey/History Mix, Vol. 1

アーティスト:Godley & Creme
販売元:Edsel
発売日:2004/06/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ディスク: 1
1. My Body the Car 2. Worm And The Rattlesnake 3. Cats Eyes 4. Samson 5. Save A Mountain For Me 6. Madame Guillotine 7. Woodwork 8. Twisted Nerve 9. Out In The Cold 10. Welcome To Breakfast Television 11. Samson [Dance Mix] 12. Golden Boy
ディスク: 2
1. Wet Rubber Soup 2. Cry 3. Expanding The Business 4. The Dare You Man 5. Hum Drum Boys In Paris 6. Mountain Tension 7. Cry [single edit] 8. Love Bombs 9. Snack Attack [remix] 10. Wet Rubber Soup [edit] 11. Golden Boy [remix] 12. Light Me Up 13. Golden Boy [12 mix]

個人的には、今でも家のどこかにあるGoodbye Blue Sky
File0209

Music グッドバイ・ブルー・スカイ(紙ジャケット仕様) 

アーティスト:ゴドレイ&クレーム
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2006/06/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する 

1. H.E.A.V.E.N 2. Little Piece of Heaven 3. Don't Set Fire (To the One I Love) 4. Golden Rings 5. Crime and Punishment 6. Big Bang 7. 10,000 Angels 8. Sweet Memory 9. Airforce One 10. Last Page of History 11. Desperate Times
というラスト・アルバムは、発売当日に購入したのを憶えています。

私自身Godley & Cremeは正直退屈でした。20年前は。。。
だから、LPレコード買っていても、家のどこかへ行ってしまったんです。
で、スティーリー・ダンの次に10ccを書こうと思ってCDを購入し直したら。。。

今ではホントにおもしろいです!
やっぱり感覚が変ってしまったんですね。
7月3日追記:予想したとおり、Goodbye Blue Skyはおもしろかったです。私にゴスペルとかカントリー・ミュージックの知識が増えたからではないかと思います。20年経つと音楽の好みが変化するんですねぇ。ホントに例えば桑田佳祐だけ20年間聴き続けるような人って、凄いことですね←これ厭味です。
Godley & Creme自身1988年に打ち込み主体からGoodbyeして、アクースティックなサウンドを志向したんでしょう。アンプラグドは1990年代だったので、少し早かったんですネ。しかし、これを最後にパートナーシップからもGoodbyeしてしまうとは・・・


でも、Godley & Creme音の構造はおもしろいんですが、全体的にラフ・ミックスぽいです。
私はGodley & Cremeを聴くことによって、Eric Stewartの良さが分かったような気がします。

10ccのアルバムに
Engineered、Mixed and final reduction by  Eric Stewartと誇らしげにクレジットされているのには意味があるんですね。
私は、ソングライターとしてのEric Stewartには少々疑問に思うところがあるんですが(I’m Not In LoveとかはGraham Gouldmanの力によるところが大きいんじゃないかな?)、エンジニアとしてのEric Stewartは才能があったんではないかなと思います。

ヤァ!ブロード・ストリート Music ヤァ!ブロード・ストリート

アーティスト:ポール・マッカートニー
販売元:東芝EMI
発売日:1995/11/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

No More Lonely NightsやSo Badのコーラスの音像は、10ccを彷彿させます。おそらく、Ericからサジェスチョンがあったのかと思います。前後の曲と聴き比べて頂ければ、お分かりになるかと思われます。
もちろん、歌とギタリストとしては申し分ありません。Ericのスライド・ギターは一級品だと思います。

確かにGodley & Cremeは、音的に凄いです。でも、そればっかりでは疲れます。名盤と呼ばれるアルバムには、適当に息抜き的な曲があると思います。例えば、Godley & CremeのIsmismは1.Snack Attack 2.Under Your Thumb と続いたら、3曲目にはGouldman&Stewartの曲が欲しくなります。ま、私は複数のソングライターの集合体を病的に好む傾向がありますので、そう考えるのでしょうけど。。。


私自身、Godley & Cremeは凄い素材をそのまま提供されているようで、これが楽しめるようになったのは、20年かかったと思います。もちろん、現世の音楽に対する諦念の観があるからこそ、戻ることが出来ない音を好むようになったんでしょう。

ということで、オリジナル10ccのメンバーはやはり絶妙なバランスで集まったんだと言う当たり障りのない結論で〆たいなと思います。
個人的には10ccは、ビートルズとビーチボーイズの架け橋になりました。
10cc、特にGodley & Cremeにはビーチボーイズを想起させる曲が多かったので、自然と元ネタであるビーチボーイズを聴くようになっていきました。

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