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2006年4月25日 (火)

青春歌年鑑 1978/1979

くもり 一時 雨 。最高気温 18℃降水確率30%

青春歌年鑑 1978 Music 青春歌年鑑 1978

アーティスト:オムニバス,堀内孝雄,キャンディーズ,サーカス,渡辺真知子,黒沢年男,ツイスト
販売元:東芝EMI
発売日:2000/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ディスク: 1

1.君のひとみは10000ボルト(堀内孝雄)
2.微笑がえし(キャンディーズ)
3.Mr.サマータイム(サーカス)
4.迷い道(渡辺真知子)
5.時には娼婦のように(黒沢年男)
6.宿無し(ツイスト)
7.プレイバックPart2(山口百恵)
8.冬の稲妻(アリス)
9.ジョニーの子守唄(アリス)
10.飛んでイスタンブール(庄野真代)
11.かもめが翔んだ日(渡辺真知子)
12.あんたのバラード(ツイスト)
13.冬が来る前に(紙ふうせん)
14.絶対絶命(山口百恵)
15.東京ららばい(中原理恵)

ディスク: 2

1.かもめはかもめ(研ナオコ)
2.涙の誓い(アリス)
3.林檎殺人事件(郷ひろみ&樹木希林)
4.キャンディ(原田真二)
5.さよならだけは言わないで(五輪真弓)
6.ブルースカイブルー(西城秀樹)
7.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
8.ANAK(息子)(杉田二郎)
9.いとしのロビン・フッドさま(榊原郁恵)
10.バイブレーション(胸から胸へ)(郷ひろみ)
11.闘牛士(CHAR)
12.ドール(太田裕美)
13.横浜いれぶん(木之内みどり)
14.暖流(石川さゆり)
15.青春の影(チューリップ)

続・青春歌年鑑 1978 Music 続・青春歌年鑑 1978

アーティスト:オムニバス,畑中葉子 平尾昌晃,山口百恵,野口五郎,ピンク・レディー,キャンディーズ
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2002/11/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1.カナダからの手紙(平尾昌晃&畑中葉子)
2.乙女座宮(山口百恵)
3.グッド・ラック(野口五郎)
4.UFO(ピンク・レディー)
5.わな(キャンディーズ)
6.炎(西城秀樹)
7.しあわせ芝居(桜田淳子)
8.ブルー(渡辺真知子)
9.い・に・し・え(日暮し)
10.北国の春(千昌夫)
11.そんな女のひとりごと(増位山太志郎)
12.青葉城恋唄(さとう宗幸)
13.モンテカルロで乾杯(庄野真代)
14.てぃーんず ぶるーす(原田真二)
15.ディスコ・レディ(中原理恵)
16.タイム・トラベル(原田真二)
17.モンスター(ピンク・レディー)
18.女はそれを我慢できない(アン・ルイス)
青春歌年鑑 1979 Music 青春歌年鑑 1979

アーティスト:オムニバス,渥美二郎,ジュディ・オング,西城秀樹,敏いとうとハッピー&ブルー,ゴダイゴ,アリス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2000/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ディスク: 1

1.夢追い酒(渥美二郎)
2.魅せられて(ジュディ・オング)
3.YOUNG MAN(西城秀樹)
4.よせばいいのに(敏いとうとハッピー&ブルー)
5.ガンダーラ(ゴダイゴ)
6.チャンピオン(アリス)
7.モンキー・マジック(ゴダイゴ)
8.カリフォルニア・コネクション(水谷豊)
9.HERO(ヒーローになる時,それは今)(甲斐バンド)
10.きみの朝(岸田智史)
11.セクシャルバイオレットNo.1(桑名正博)
12.いい日旅立ち(山口百恵)
13.アメリカン・フィーリング(サーカス)
14.夢想花(円広志)
15.季節の中で(松山千春)

ディスク: 2

1.燃えろいい女(ツイスト)
2.銀河鉄道999(ゴダイゴ)
3.美・サイレント(山口百恵)
4.みずいろの雨(八神純子)
5.愛の水中花(松坂慶子)
6.虹とスニーカーの頃(チューリップ)
7.窓(松山千春)
8.たそがれマイ・ラブ(大橋純子)
9.男達のメロディー(SHOGUN)
10.愛の嵐(山口百恵)
11.マイレディー(郷ひろみ)
12.私のハートはストップモーション(桑江知子)
13.とまどいトワイライト(豊島たづみ)
14.陽はまた昇る(谷村新司)
15.しなやかに歌って(山口百恵)

続・青春歌年鑑 1979 Music 続・青春歌年鑑 1979

アーティスト:オムニバス,タケカワユキヒデ,さだまさし,杏里,松山千春
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2002/11/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1.ハピネス(タケカワユキヒデ)
2.関白宣言(さだまさし)
3.オリビアを聴きながら(杏里)
4.夜明け(松山千春)
5.ビューティフル・ネーム(ゴダイゴ)
6.海岸通(イルカ)
7.夢去りし街角(アリス)
8.雨に泣いてる(柳ジョージ&レイニー・ウッド)
9.夢一夜(南こうせつ)
10.性(ツイスト)
11.微笑の法則(柳ジョージ&レイニー・ウッド)
12.波乗りパイレーツ(ピンクレディー)
13.万華鏡(岩崎宏美)
14.ホップ・ステップ・ジャンプ(西城秀樹)
15.カメレオン・アーミー(ピンクレディー)
16.時代遅れの恋人たち(中村雅俊)
17.君は薔薇より美しい(布施明)
18.与作(北島三郎)

竹内まりやさんのデビューは、1978年11月25日でした。
最近、このブログでは、まりやさんのデビューは歌謡史を変えた出来事ではないかという仮説を展開しています。

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 Book 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

著者:竹内 薫
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ま、ブログでヘンなネガティブなコメント加える人間は、↑が理解できていない非科学的な人間、いわゆるバカです(笑)。他人の論述を批判するよりも、自分の論述を磨くべきと思いますけどネ。

で、今回は、竹内まりやさんのデビュー時の他の楽曲を概観したいと思います。
やはりアリスの活躍が注目されます。ポリスターの代表取締役である細川健さんがマネージメントしていたグループです。そういえば、細川さんCXの深夜にレギュラー出演していませんでした?http://www.fujitv.co.jp/b_hp/1000cd/

千枚谷 Music 千枚谷

アーティスト:オムニバス,アヤパン(高島彩),榎本加奈子,ポニセキ
販売元:ポニーキャニオン
発売日:2002/10/02
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この1978年~1979年は、10代の歌手ってほとんど売れてなかったのではないかしら?いわゆるジャリタレって居なかった記憶があります。
ピンク・レディーの登場以降、正面からアイドルを名乗ってデビューしてもまず売れなかったです。この時代、キャンディーズやピンク・レディーもどきのタレントがいっぱい居ましたが、全滅でした。
音楽業界は、沢田研二と山口百恵、そしてピンク・レディーの時代でした。
脇役?として、アリスなどニュー・ミュージック、渥美二郎などの演歌が売れていて、まさに何でもアリの時代でした。私は、こんな百花繚乱の時代に育ったので、何かひとつのモノしか流行らないのは、生理的に嫌悪感を持ちます。

ところで、
http://www.jasrac.or.jp/sakka/vol_14/
↑で、都倉俊一さんが面白いことを述べられてます。
当時はレコーディングのアレンジの他に、歌番組のときは必ずビッグバンドが入っていたから、彼らの編成に合わせてテレビ用のアレンジもやらなきゃいけない。『カルメン77』のイントロの早いフレーズに、トランペットが「こんなの吹けません」とテレビ局で言い出して、「スタジオではやったんだからできないわけない。いいからやりなさい」と言って揉めたこともあった。テレビ用の音作りは本当にたいへんです。レコーディングと同じにはできっこないじゃない?だから『UFO』の「トゥルルルルル・・」っていう音にしても、当時シンセサイザーは珍しくてレコーディングでああいう音を使うこと自体珍しかった。だからテレビではブラスだけで『UFO』をやるのはつらかったですね。
当時、私たち一般大衆が音楽を聴くのは、おそらくテレビ中心だったのだと思います。
ワン・ハーフ=1番と間奏付きサビという形式で、テレビの歌番組は構成されていたんです。
太田裕美さんの“木綿のハンカチーフ”は、革命的な歌で物語形式の4番まであって、テレビでは3番カットだったかな?

で、バックもジャズ時代の流れのビッグバンドだったんです。
確か、歌番組で最初に自前のバックバンドが付いたのは、沢田研二さんだと思います。
というか、PYG-ショーケン=ジュリー&井上堯之バンドですネ(微笑)。
確か、久保田早紀さんは最初から自前のバックバンド付きで“異邦人”を演奏していたと記憶しています。
でも、大抵テレビ出演する歌手は、テレビ局の用意したビッグバンドの演奏で歌っていました。

だから、そもそもレコードになったアレンジも、そんなに複雑なことできなかったと思います。この頃の音源を今聴いてみても、楽器編成とか簡単に分かってしまう単純なものでした。それもこれも、テレビで放送することを前提とした音楽だったからだと考えます。
そんな中でも、たそがれマイ・ラブ(大橋純子)つまり京平さんのアレンジは、センス良さを感じさせます。だから、京平さんは今でも評価されるんでしょうね。あと、アメリカン・フィーリング(サーカス)のアレンジも面白いです。ブラスの後ろでシンセが鳴っているんです。このアレンジを担当されたのは・・・秘密です(笑)。

私は、この当時FM付きステレオのカセットテープレコーダーを購入しています。
ま、親に買ってもらったんですが・・・
ある日、まりやさんのSeptemberという曲が、テレビの音とFMから流れる音が違うと気が付きました。もちろんラジオではレコードの音源を流すのです。
この時代の売れた音楽を横断的に聴けば、いかにまりやさんの音楽が異色だったと分かると思います。

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