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2006年7月22日 (土)

極私的Deep Purple今昔物語

くもり。最高気温 30℃ 降水確率:20%
[アイスクリーム指数:60]

Deep Purple - Hush (vo. Rod Evans)

CMでこのHushという曲が流れたりします。
おそらく、私と同年代の元洋楽ファンが思い出したのかもしれません。
私と同じ世代の“普通の”洋楽ファンは、皆ピーター・バラカンや萩原健太のラジオを聴いていた訳ではなく、ギター少年などはリッチー・ブラックモアやヴァン・ヘイレンなどHR.HMファンでした。
今ではソフト・ロックのファンがブログでも業界でも力を持っているので、最初から“渋い”音楽ファンばかりのような印象がありますが、実際はそうではなかったのです。
私の高校時代の同級生に、ハード・ロック狂いの男がおりまして“ビートルズ好き”の私などは“バカ”にされてました。
今やリボルバーが“ロックのマスター・ピース”扱いされてますが、そいつに言わせれば単なる“懐メロ”趣味だったのです。
ま、歴史的に見れば、私とソイツとどっちが正しかったのかは明らかですけど(笑)。
だから、私たちの世代ではハード・ロックの洗礼を受けているのが、当時の高校生の洋楽ファンだったのです。もちろん良い悪いは別として・・・
不思議なことに、パンク・ロック好きっていなかったですねぇ。
何故か80年代後半になって突然日本にパンクが流行り出すんです。
それがあのバンド・ブームに繋がるわけです。

という訳で、私は多少なりともディープ・パープルを語ることができます。
面白いのが大学に入ると、元浪人生がいるでしょ(笑)。
初めて同級生で年齢の違う人に出会うわけです。二浪なんて人は、殆んどフォーク世代でしたね。
さて、DPは日本ではライバルであるZEPと違ってメンバーチェンジが多々ありました。
まずは、MarkⅠです。
19681018 Deep Purple - Kentucky Woman 
DEEP PURPLE Playboy After Dark (Los Angeles, Oct68)
DEEP PURPLE Help (Los Angeles, Oct68)
↑バンドのスポークスマンは、キーボードのジョン・ロードだというのがわかります。
しかし、異彩を放っていたのはギターのリッチー・ブラックモア。
私たち世代でギターを手にしたロック少年なら、まず知らない人は居ないだろうと思います。なんてってヤング・ギターから「まるごとリッチー」なんて本が出るのですから(笑)。

The Outlaws (w Ritchie Blackmore) - Law & Order (1963)
JOE MEEK: Something I've Got To Tell You
Telstar - The Tornados

Portrait of a Genius: The RGM Legacy Music Portrait of a Genius: The RGM Legacy

アーティスト:Joe Meek
販売元:Castle
発売日:2005/09/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

The Alchemist of Pop: Home Made Hits and Rarities 1959-1966 Music The Alchemist of Pop: Home Made Hits and Rarities 1959-1966

アーティスト:Joe Meek
販売元:Castle
発売日:2002/06/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ゲット・アウェイ~グループ&セッションズ Music ゲット・アウェイ~グループ&セッションズ

アーティスト:リッチー・ブラックモア
販売元:インディペンデントレーベル
発売日:2006/02/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

The Searchers - Needle's and Pins
"Rain" & "Love Potion #9" The Searchers [Hullabaloo 1965]

リッチー・ブラックモアって面白い経歴の持ち主だったのです。
武蔵小山でもレジ前にBOXが置かれていたジョー・ミークの“弟子”だったんです。
アウトローズというバンドでギターを弾いていたんですけど、これがジョー・ミークのプロデュース。
そしてもっとびっくりするのが“テルスター”でギターを弾いていたのがブラックモアらしいんですよね。
こういう歴史的事実は、ハード・ロック専門の音楽評論家ではなく“新春放談”で知ったんです(爆笑)。
大瀧さんの口から“リッチー・ブラックモア”という単語が登場したときにはホントにびっくりしました。

そのことからもDPの結成のキッカケとなったサーチャーズのドラマーだったクリス・カーティスが1967年ドイツのハンブルグでリッチーと出会い、イギリスに戻ってジョン・ロードと3人でバンドを作ろうとしたのも、なんか良く分かるような流れですよね。
ジョー・ミークは1967年2月3日に自殺しているので、1967年にリッチーがドイツに居たのは親方を亡くしたからなんでしょうね。
ここらへんDPの歴史では語られないので・・・
以上からリッチーの“狂気”のギターソロは、ジョー・ミークの名残だったと判ったときには、一気に謎が解けましたよん。

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